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【2022年最新】スクリーミングフロッグの料金や評判は?導入のメリット・デメリットを徹底解説!

こんにちは、DX攻略部です。

「スクリーミングフロッグは聞いたことあるけど実際どうなの?」

「スクリーミングフロッグの料金が知りたい」

「スクリーミングフロッグの評判は良い?」

など、スクリーミングフロッグについて知ってはいるけれども、料金や評判については知らないという方もいらっしゃると思います。

この記事では「スクリーミングフロッグ(Screaming Frog SEO Spider)」について料金・評判からメリットデメリットについても紹介しております。

スクリーミングフロッグを検討している方は是非参考にしてみて下さいね。

スクリーミングフロッグ(Screaming Frog SEO Spider)とは?

スクリーミングフロッグ(Screaming Frog SEO Spider)とは、様々な観点からWebサイトのSEOチェックができるツールです。

本番環境のみならず、テスト環境でも使用することが可能なため、SEO診断からサイト移転の準備→移転後の確認などにも利用されており、海外のSEO担当者の間で愛用されているツールです。

イギリスの企業が開発しているソフトウェアで、Windowsだけでなく、Mac・LinuxのUbuntuにも対応しています。

スクリーミングフロッグの特徴

スクリーミングフロッグには様々な特徴がありますが、特筆すべき点を以下にまとめましたのでご紹介いたします。

  • 自社のサイトはもちろん、競合他社のサイトも分析可能
  • 取得した情報をリスト化することが可能
  • 無料版でも、SEO分析が十分に可能

スクリーミングフロッグでは、競合他社のサイトも分析可能で、取得した情報をリスト化してエクスポートすることができます。

また、SEO分析に使用する機能(内部対策)は無料版でも利用可能となっており、有料版の利用検討が十分に可能です。

続いて料金についてご紹介します。

スクリーミングフロッグの料金

無料版と有料版の提供があり、有料版の料金は「149£/年」となっており、日本円で約24,000円です。(※2022/7月時点)

大きな違いは以下の2点であり、無料版を利用後、必要であれば有料版に移行する流れがおすすめです。

  • クロール可能なURL数:無料版では500URLまで
  • 他サービスとの連携可否:無料版では他サービスとの連携が不可

500URLという制限は、サイト数ではないので注意が必要です。その為、大規模なサイトの場合には無料版では難しいでしょう。

また、有料版では、Google analyticsやGoogle Search Consoleなどのサービスと連携が可能でより詳細な分析が可能となります。

その他細かい部分で有料版でしか利用できないサービスがありますが、無料版でも基本的な機能は使用可能となっています。

スクリーミングフロッグ(Screaming Frog SEO Spider)の評判・口コミ

スクリーミングフロッグの良い評判と、悪い評判を集めましたのでご紹介いたします。

『良い評判・口コミ』

  1. 手動で全て確認していくのは実質不可能に等しい情報を一括で確認することができる
  2. 集計業務の時間の短縮につながり、分析の業務に時間が割けるようになった
  3. 調査に係る工数を大幅に削減でき、効率化につながった

良い評判の中では「調査工数削減」が一番多く見受けられました。

「小規模サイトなどであれば手動でも問題ない調査でも、大規模サイトとなると人力で行うには無理がある」

このような状況を解決し、時間短縮につなげることができるツールであると言えるでしょう。

『悪い評判・口コミ』

  1. 日本語化されていなく使いづらいため、日本語に対応して欲しい
  2. ごくまれにサイト側からスパム認定されて情報を適切に取得することが出来なくなる
  3. CSVなどでエクスポートする際は、画面のUIと同じ形でして欲しい

悪い評判はいくつか見受けられましたが、そのほとんどが批判というよりも改善をしてほしいというものでした。

スクリーミングフロッグを導入するメリット・デメリット

次にスクリーミングフロッグを導入するメリット・デメリットについてご紹介します。

スクリーミングフロッグを導入するメリット

『メリット』

  1. 他社のサイトも分析可能
  2. SEOについて内部施策・外部施策含め様々な観点で分析ができる
  3. サイトマップの作成が可能

スクリーミングフロッグでは、自社含め他社のサイトの詳細な分析まで可能で、チェックできる項目は多岐にわたります。

タイトルなどのチェックからサイトスピードの改善に関わる項目まで網羅しており、SEOに関わる分析はほとんどカバーしています。

また、サイトマップの作成が可能で、ユーザー・検索エンジンにサイトの構造を簡単に伝えることが可能になっています。

スクリーミングフロッグを導入した際のデメリット

『デメリット』

  1. 無料版では機能が制限されてしまう
  2. 分析の際にサーバー負荷がかかるなどのリスクがある
  3. UIが英語で日本語には対応していない

スクリーミングフロッグでは、サイト分析の際に、スクレイピングという方法を使ってデータを収集しています。

このスクレイピングという方法は、公式のAPIを利用しているわけではないためサーバーに負荷がかかります。

これは他社のサイトを分析する際も同様で、大規模なサイトになるほどサーバーにかかる負荷は大きくなります。

そのため、頻繁にスクレイピングを行う場合、ログ情報からアクセス拒否をされる可能性・相手サイトの利用規約に反してしまった場合に訴訟などを起こされてしまう可能性があります。

スクリーミングフロッグが向いている会社と向いていない会社は?

ここまで、スクリーミングフロッグについてご紹介してきましたが、最後に導入に向いている会社・向いていない会社についてご紹介いたします。

スクリーミングフロッグが向いている会社

『向いている会社』

  1. 大規模なサイトを保有・競合が大規模なサイトを保有している会社
  2. SEO分析にかけている時間が多い
  3. 現在使っているSEOツールに満足できていない

スクリーミングフロッグには、作業時間を削減できるというメリットがあります。

小規模サイトであれば手動で済む話も、大規模サイトの分析をするとなると手動では膨大な時間がかかってしまいます。

自社サイトや、競合が大規模なサイトである場合には調査にかかっている時間を短縮できるため、スクリーミングフロッグの導入に向いていると言えるでしょう。

また、現在使っているツールに満足できていない場合にもスクリーミングフロッグはおすすめです。

スクリーミングフロッグが不向きな会社

『不向きな会社』

  1. 自社サイト・競合サイトどちらも中小規模の会社
  2. SEO施策を使用していない会社
  3. 他のSEO分析ツールを使用しており、満足している

スクリーミングフロッグの導入に向いていない会社の特徴として、自社・競合サイトが中小規模であることが挙げられます。

調査にそれほど時間が取られていないのであれば、わざわざコストを払って導入するメリットは薄いと言えるでしょう。

また、そもそも集客の方法としてSEO手法を使っていないという場合・現在使っているSEOツールに満足しているという場合にも、スクリーミングフロッグを導入するメリットは薄いです。

UIが英語ということもあり、操作に慣れるには時間がかかることも要因の一つとして挙げられます。

まとめ

今回は、SEO分析ツールであるスクリーミングフロッグ(Screaming Frog SEO Spider)についてご紹介しました。

スクリーミングフロッグは、無料版の利用でも十分に機能を試すことは可能ですので、無料版から導入を検討するのも良いと思います。

しかし、SEO分析ツールはスクリーミングフロッグの他にもたくさん存在しています。

今回ご紹介した内容も参考にしていただき、他のサービスと比較検討の上、自社にとって最適なツールを探してみて下さいね。