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【2022年最新】QlikView(クリックビュー)の料金や評判は?導入のメリット・デメリットを徹底解説!

こんにちは、DX攻略部です。

今回は、データ分析プラットフォーム「QlikView(クリックビュー)」の料金や評判について解説していきます。

「データ分析をもっと簡単にやりたい」

「作業のスピードを上げたい」

といった考えを持っている方に、QlikViewはおすすめです。

QlikViewをおすすめする理由をご紹介しますので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

QlikView(クリックビュー)とは?

QlikViewは、スウェーデンの大学の研究所で生まれたデータ分析プラットフォームです。

ユーザが自由にデータの分析、探索できるユーザ主導型のBIツールです。

38,000 社以上の導入実績があり、有名企業での導入事例もあります。

QlikViewの特徴

QlikViewの特徴は以下の通りです。

  • データの読み込みが速い
  • 分析が自由にできる
  • 操作が簡単
  • 構築時間の大幅短縮
  • 低スペックのサーバでも大丈夫

データの読み込みが速い

QlikViewでは、メモリ上からデータを読み込みます

そのため、分析に必要なデータをスピーディに読み込むことができます。

グラフ表示などの可視化も簡単に行え、業務のスピードを上げることができます

分析が自由にできる

QlikViewでは、事前に分析軸を定義する必要がありません

複数のデータを、共通点をもとに自動で関連付けるので、自由な分析を行うことができます

操作が簡単

マウスをクリックするだけで簡単にデータを収集、分析、視覚化することができます。

分析によく使われる機能があらかじめ用意されているので、分析アプリケーションの作成も容易にできます。

構築時間の大幅短縮

サーバ構築からアプリケーション開発、ユーザ公開までを1~3か月程度で完結させることができます。

作成したアプリケーションはサーバにアップすることでブラウザでの共有が可能になります。

低スペックのサーバでも大丈夫

QlikViewは、データマートやキューブが不要です。

データマートとは、情報システムに記録されたデータから、利用部門や用途、目的などに応じて必要なものだけを抽出、集計し、利用しやすい形に格納したデータベースのこと。
キューブとは、さまざまな切り口からの分析を可能とするデータベース群のこと。
また、特許技術によってデータ圧縮をし、データをサーバにアップします。
そのため、たとえサーバのスペックが低くても快適に分析を行うことができます

QlikViewの料金

QlikViewには2つのエディションがあります。詳しい料金は導入規模などによって変わるため、販売元にお問い合わせください。

Server Enterprise EditionServer Small Business Edition
概要QlikViewサーバの全機能を提供QlikViewのエントリーモデル
使用可能なCALNamed User CAL
Document CAL
Session CAL
Named Usage CAL
Named User CAL
Document CAL
CAL制限Named User CAL: 5以上
Document CAL: 10以上
Named User CAL: 5~25
Document CAL: 10~100
ユーザ認証Windows認証, カスタム認証Windows認証
DMS×
クラスタリング×

Named User CAL

ユーザにサーバへのアクセス権を付与し、このCALを割り当てられたユーザは、サーバの設定に基づいてサーバ側のドキュメントファイルを無制限に利用できます。

アクセス権は1CALにつき1ユーザです。

Document CAL

サーバのドキュメントファイル単位に利用できるユーザを指定し、ユーザは指定されたドキュメントファイルのみ利用できます。

1CALにつき、ドキュメントとユーザの1つの組み合わせが利用可能です。

Session CAL

サーバへのセッション単位、つまり同時接続数で付与されるCALです。

Named Usage CAL

1時間利用できるCALです。

1日経過でライセンスが28分の1回復し、28日経つと再び1時間利用できるようになります。

QlikView(クリックビュー)の評判・口コミ

QlikViewを導入したユーザの口コミを調査してみました。

『良い評判・口コミ』

  1. 高度な分析を簡単に実行できる
  2. さまざまな切り口から素早く分析できる
  3. 安価なPCベースのシステムでも数億件規模のデータ分析が可能

分析の簡単さやスピード感に対する良い評判が多く見つかりました。

また、高スペックのサーバを用意しなくてもいいことに対する好意的な意見もありました。

『悪い評判・口コミ』

  1. 初期導入に手間がかかる
  2. ライセンス料が高い
  3. 機能が多いので、いろいろな機能を使うには研修が必要

初期導入のハードルの高さについての意見がありました。ライセンス料が高いという口コミも多く見られたので、導入を検討している方はまずは問い合わせてみるのがいいでしょう。

また、機能の多さから、使いこなすにはある程度の研修を受けていないと難しいという意見もありました。

分析自体は簡単に行えますが、さまざまな機能を使いこなしたいのであれば、勉強する必要がありそうです。

QlikViewを導入するメリット・デメリット

QlikViewを導入するメリット・デメリットは以下の通りです。

QlikViewを導入するメリット

『メリット』

  1. データ分析を簡単かつ迅速にできるようになる
  2. 構築が短期間でできるようになる
  3. 高スペックなサーバの用意が不要

データ分析をはじめ、さまざまな作業のスピードを上げることが可能です。

また、サーバのスペックにこだわらなくてよくなるので、金銭的に余裕ができます。

QlikViewを導入した際のデメリット

『デメリット』

  1. ライセンス料が高い
  2. データ分析に慣れている人が必要
  3. メモリには限界がある

長期的に利用していくものなので、ライセンス料の高さはデメリットとなるでしょう。

QlikViewは操作自体は簡単なのですが、一般ユーザが利用するには最初に必要なダッシュボードをそろえておく必要があります

ダッシュボードとは、さまざまなデータを統合して表示する管理画面のこと。
パソコンに詳しく、データ分析に慣れている人がいないのであれば、ほかのツールの利用を検討することをおすすめします。
また、データ分析をメモリ上で行うのですが、メモリには限界が存在します。

QlikViewが向いている会社と向いていない会社は?

QlikViewはどのような会社に向いているのでしょうか?

QlikViewが向いている会社

『向いている会社』

  1. パワーユーザがいる会社
  2. データ分析のスピードを上げたい会社
  3. サーバのスペックが低い会社

QlikViewは、パソコンに精通しているパワーユーザがいる会社では威力を発揮するでしょう。

データ分析や構築などのスピードの向上を目指している会社にぴったりです。

また、データ分析を行いたいけどスペックが心配という会社にもおすすめです。

QlikViewが不向きな会社

『不向きな会社』

  1. パワーユーザがいない・支援が受けられない会社
  2. 複雑なデータモデルを扱う会社
  3. 大量のデータを扱う会社

パワーユーザにダッシュボードを作成してもらうことができなければ、このツールを使うことは難しいでしょう。

また、複雑なデータモデル、大量のデータには弱いので、それらを扱う会社であればほかのツールをおすすめします。

まとめ

今回は、QlikViewの料金や評判について解説しました。

QlikViewは、メモリ上で迅速にデータ分析を行うことができるツールです。ダッシュボードの作成さえできれば、あとは簡単な操作で使うことができるでしょう。

多くの導入実績もありますので、興味のある方はぜひ導入を検討してみてください。