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オウンドメディアのコンセプト設計方法!実際の手順を詳しく解説

こんにちは、DX攻略部のなおぴーです。

「オウンドメディアのコンセプトはどのように決めればいいの?」

「そもそもコンセプトは必要なの?」

オウンドメディアで運用する上で、コンセプトの設定はとても重要です。

コンセプトを決定しないと、運用の方針がぶれてしまう、コンテンツに一貫性がなくなってしまう可能性があるでしょう。

今回の記事では、オウンドメディアのコンセプトを設定について、手順や例をご紹介しております。

コンセプト設計を検討している方は、ぜひご覧ください。

オウンドメディアにコンセプト設定は必要

オウンドメディアにおいて、コンセプト設定は必要なのでしょうか。

そもそもコンセプトとは「概念・観念」を表す言葉で、オウンドメディアでは、サイトの方向性を決定する上でとても重要なものです。

コンセプトを設定することで、運営メディアに一貫性が生まれ、運用方針がユーザーのニーズとズレることがなくなるなどのメリットがあります。

自社で売りたい商品・サービスとオウンドメディアのコンセプトがズレてしまっていると、ユーザーニーズと商品・サービスが合わなくなってしまい、商品・サービスが売れなくなってしまうでしょう。

反対に、コンセプトを適切に設計することができれば、自社の求めるユーザーをファン化することもでき、商品・サービスの売り上げ向上を見込むことが可能です。

オウンドメディアの目的を達成する上でもコンセプトの設定は重要になりますので、設定の手順について知っておきましょう。

オウンドメディアにおけるコンセプト設定の手順

続いて、コンセプトを設定する手順についてご紹介します。

コンセプトを設定する際には、下記の3ステップを経て決定していきます。

  • 自社の強み・課題を再確認
  • ターゲットとなるユーザーを想定
  • 自社とユーザーの交わる部分を言語化する

1つずつ見ていきましょう。

自社の強み・課題を再確認

まず、ファーストステップとして、自社の強み・課題を再確認しましょう。

発信する側として、自社は業界の中でどのようなポジションに位置しており、どのような強みがあるのか。

自社が他社と差別化できている部分をピックアップしていきましょう。

その上で、現状の課題を再確認していきます。

例えば、認知度が低い・売上が伸びないなど、競合に比べ劣っている部分に着目するといいでしょう。

ターゲットとなるユーザーを想定

自社の強み・課題を再確認できたら、ターゲットとなるユーザーを想定しましょう。

ターゲットユーザーは、自社の課題を解決するためにアプローチするべきユーザー層です。

オウンドメディアを通して、自社のどんな課題を解決したいのか、課題を解決するためには、オウンドメディアでどのユーザー層にアプローチをかけるべきであるのかを決定していきましょう。

ターゲット層が決まったら、ターゲットとなるユーザーがどのような悩み・課題を抱えているのかを想像しましょう。

具体的なペルソナを設定してみることで、より具体的なユーザー像を想定できます。

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自社とユーザーの交わる部分を言語化する

ユーザー像を想定することができたら、自社とユーザーが交わる部分を探しましょう。

自社の業界の立ち位置・強み・課題からどのような発信をしていくのが適切であるのか、ターゲットとなるユーザーのニーズと交わる部分を探していきます。

自社とユーザーが交わる部分を見つけたら、該当する部分を言語化しましょう。

言語化にあたっての注意点は、発信側寄りのコンセプトにならないようにすることが大切です。

ターゲットのユーザーの目線に立ちコンセプトを設定しましょう

オウンドメディアのコンセプト例

続いて、いくつかコンセプトの例を見ていきましょう。

  • MONEY PLUS
  • Red Bull
  • サイボウズ式

1つずつご紹介いたします。

MONEY PLUS

1つ目のメディアは、「MONEY PLUS」です。

日々のくらし、人生を豊かにする「くらしの経済メディア」として、をコンセプトとして運営されています。

人生において重要なお金について、複雑な知識をより分かりやすく、身近に感じてもらうことを目的としています。

コンセプトからもわかるように、ユーザー目線に立ってお金の情報をしているため、多くのユーザーがお金の情報を収集する際に利用しています。

Red Bull

2つ目のメディアは、RedBullです。

CMなどでお馴染みのように、「翼をさずける」をコンセプトとして運営されています。

RedBullの会社自体の理念としては、「人々とアイディアに翼を」となっており、オウンドメディアのコンセプトと通ずる部分があります。

RedBullは、オウンドメディアを通してのブランディングにも成功しており、「翼をさずける」は多くの人が知っているコンセプトではないでしょうか。

サイボウズ式

3つ目は、サイボウズ株式会社が運営するサイボウズ式です。

「新しい価値を生み出すチームのメディア」というコンセプトのもと、運営されています。

グループウェアの開発・販売・運用という事業内容ともマッチする内容で、組織・チームに関する話題や働き方をテーマにした発信を行なっています。

オウンドメディアを通して、組織・チーム体制に悩んでいるターゲットに接触し、自社サービスの導入につなげていく導線が設計されており、ブランディングだけでなく、集客も実現しています。

まとめ

ここまで、オウンドメディアのコンセプト設定についてご紹介してきました。

オウンドメディアにおいて、コンセプト設定はとても重要です。

適切なコンセプトを設定することができれば、コンテンツに一貫性が出るなどのメリットがあり、最終的にはオウンドメディアの目的の達成につながっていくでしょう。

今回の記事を参考にコンセプト設計について、検討してみてはいかがでしょうか。