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オウンドメディア立ち上げの際のポイントや具体的な手順を解説

こんにちは、DX攻略部です。

「オウンドメディアの立ち上げはどういう手順で行えばいい?」

「立ち上げる際のポイントはある?」

オウンドメディアの立ち上げを検討している企業の中には、上記のような疑問を抱えている企業もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の記事では、オウンドメディアの立ち上げについて、ポイントや手順などをご紹介します。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは本来、自社で保有するメディアの総称ですが、マーケティングにおいては、自社で運営するブログのようなサイトを指して使われることが多いです。
※本記事でも、後者の意味で使用しておりますのでご注意ください。

オウンドメディアの目的は、潜在顧客に自社の商品やサービスを認知してもらうこと、顧客にリピーターになってもらうことです。

SNSなど、他のメディアと組み合わせることでより多くの潜在顧客にアプローチすることが可能になります。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

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オウンドメディア立ち上げの際のポイント

続いてオウンドメディアを立ち上げる際のポイントについてご紹介します。

  • オウンドメディアで成し遂げたいことは何かを事前に決定する
  • 現状の課題や問題点を整理
  • 本当にオウンドメディアが解決策となるのか吟味
  • ユーザーファーストを心がけること

オウンドメディアを立ち上げる際のポイントはいくつかありますが、一番大切なのは目的をしっかり決め、目的達成の手段が本当にオウンドメディアで合っているのかを吟味すること。

そのためには、目的の設定・自社の現状を把握することが大切になります。

なんとなくオウンドメディアを選択してしまっては、成功にはつながりません。

始める前にしっかりと目的を整理することが大切です。

その上で、目的を意識すると共にユーザーの視点に立って運営を行なっていくことが必要となります。

自社の目的とユーザーが求めるものが合致するところを探し、運用計画を作っていきましょう。

オウンドメディア立ち上げの手順

では、実際のオウンドメディア立ち上げ手順を見ていきましょう。

立ち上げ手順は以下の10ステップ。

  1. 目的・コンセプトを設定する
  2. ターゲットを設定する
  3. 達成する成果を設定する
  4. 運営を担当する部署や部門を立ち上げる
  5. 十分な予算を確保する
  6. コンテンツマップを作成する
  7. デザインを決める
  8. サイトを構築する
  9. 公開・コンテンツを制作する
  10. 計測する指標のデータ計測の準備をする

目的・コンセプトを設定する

まず、目的・コンセプトの設定。

これは上述したように、まず自社の現状を把握した上で、成し遂げたい目的を設定するといいでしょう。

その上で、ユーザーの視点に立ってコンセプトを設定することで、自社の目的を達成しつつ、ユーザーファーストの意識が揺るがないメディアになります。

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ターゲットを設定する

コンセプトと同時並行的になりますが、ターゲットの設定を行いましょう。

どのような層に向けて情報を発信していくのか。

ターゲット層によって発信する情報・コンテンツは大きく異なりますので、自社の顧客層や目的達成に必要なのはどのような層なのかなどを整理しましょう。

達成する成果を設定する

続いて、目的を分解し具体的な成果を設定します。

具体的な数値まで落とし込めると良いでしょう。

例)目的:オウンドメディア経由での売上を構築 成果:全体の〇〇%の売上をオウンドメディアで構築

具体的な成果を設定することで、その数値を元に行動計画・改善行動を行うことが可能になります。

運営を担当する部署や部門を立ち上げる

ここまで決定できたら、運用を担当する部署を決定、または部門を立ち上げ、リソースを確保しましょう。

具体的な成果目標を元に、どのくらいのリソースが必要なのか。

コア業務と並行して可能な工数なのか、それとも専門の部門を立ち上げて行なっていく必要があるのかなどを決定します。

十分な予算を確保する

リソースの確保ができたら、次は予算の確保です。

予算は多ければ多いほど良いということ訳ではありません。

考案した施策を問題なく実施できる予算と自社の状況・注力具合などを考慮し予算を決定しましょう。

コンテンツマップを作成する

リソース・予算が確保できたらコンテンツマップを作成しましょう。

コンテンツマップとは、簡単にいうとサイト構成のことを指し、サイトのどの部分にどんなコンテンツを配置するのかを可視化したものです。

ターゲット・カスタマージャーニーを想定した上で、どのようなコンテンツ・動線が必要なのかについて決定しましょう。

デザインを決める

サイトの構成が決まったらデザインを決定しましょう。

ターゲット層・自社が獲得したいイメージを元に決定していきます。

TOPページにはどんな要素を入れるのか、コンテンツはどのように表示するのか、色はどうするかなど、ターゲット層などが違えば理想となるサイトも変わってくるでしょう。

ここでもユーザーファーストの意識は忘れてはいけません。

サイトを構築する

デザインが決定したら実際にサイトを構築しましょう。

設計したデザインを実現できるなら、CMSやノーコードのツールを使用しても問題はありません。

複雑なデザインの場合には、コーディング作業が必要となりますので、外注する場合の費用なども考慮する必要があります。

公開・コンテンツを制作する

サイトの構築ができたら、いよいよ公開しコンテンツを制作していきましょう。

事前に作成したコンテンツマップに沿って、予算・リソースを適切に活用します。

コンテンツ作成は、必ず自社で行う必要はなく、コンテンツ作成のみを外注している企業も多いため、自社のリソース状況によっては外注も視野に入れましょう。

計測する指標のデータ計測の準備をする

コンテンツを公開したら、データ計測の準備をしましょう。

計測方法には、代表的なもので「Google analytics」など様々ありますが、自社が計測したい数値によっては外部ツールの導入が必要です。

オウンドメディアでは、ユーザーの反応を見ながら改善していくことがとても大切になりますので、計測できる体制をしっかりと整えましょう。

オウンドメディア立ち上げに必要な費用の相場

最後にオウンドメディアの立ち上げに必要な費用相場についてご紹介します。

オウンドメディアの立ち上げ費用は、外注する部分や自社のリソース状況によって大幅に変化しますが、100~300万ほどの予算を想定しておくといいでしょう。

エンジニア・デザイナーがいない場合、メディア運営の知識が何もないといった場合には、外注費用が大きくかかってきますが、反対に社内リソースが充実している場合には費用を抑えることができます。

コンテンツの作成は、基本的には外部の優秀なライターなどに発注している企業が多いです。

オウンドメディアに必要な記事数について、下記の記事で詳しくご紹介しておりますのでぜひご覧ください。

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まとめ

ここまで、オウンドメディアの立ち上げポイント・手順について詳しくご紹介してきました。

オウンドメディアは、成功すれば様々なメリットがありますが、オウンドメディアを運用すれば問題を解決できる万能なものではありません。

もちろんコストもかかりますので、運用の前には、目的の設定・運用計画などをしっかりと決定しましょう。

今回の記事を参考にオウンドメディアの立ち上げを検討してみてはいかがでしょうか。